難しい要件
初期の開発が行き詰まり、業界関係者から菅に相談。菅は長期的に取り組むベトナムのパートナーを見つけました。
詳細
- 特殊な加工を要する厳しい規格
- 技術面・製造面の壁による開発の停滞
- 長期的な開発に取り組むベトナムのパートナー
- 事業と製造の基盤をコーディネート
ケーススタディ 02 · ベトナム → 日本
IQF超薄切りさつまいもスライスのための、農業と製造の基盤づくり、2020〜2026年。
2020/21年 開発開始 · 製造体制の計画 約2年半 · 2024年 生産開始 · 2026年半ばまでに約350トン
日本の大手菓子メーカーであるパートナー企業が、IQF超薄切りさつまいもスライスを製造できるベトナムのメーカーを探していました。規格には特殊な加工が必要で、初期の開発は技術面・製造面の壁に阻まれ、プロジェクトは停滞していました。
そこで業界関係者から菅宣好に相談がありました。菅は長期的に取り組むベトナムのパートナーを見つけ、約2年半にわたり、日越のパートナーと共に製品に必要な製造体制の計画をコーディネート。工場・工程の計画、実現性の検討、長期的な事業計画を支援しました。
並行して、パートナーは土壌の評価、原料の検査、栽培方法の改善といった畑での取り組みも進めました。安定した品質は工場だけでなく、農業のサプライチェーンにかかっているからです。2024年に生産を開始し、2026年半ばまでに累計約350トンを供給しました。
経緯
最初の生産までに、長い準備がありました。各段階を開くと詳細をご覧いただけます。
2020〜2021年
初期の開発が行き詰まり、業界関係者から菅に相談。菅は長期的に取り組むベトナムのパートナーを見つけました。
約2年半
日越のパートナーと共に、製品に必要な製造体制の計画をコーディネートしました。
2022年
パートナーが、さつまいもの栽培改善に取り組みました。安定した品質は畑から始まります。
2024年
IQF超薄切りスライスの生産が始まりました。
2026年
2026年半ばまでに累計約350トンを供給。生産は継続し、プロジェクトは引き続き開発を進めています。
必要だったこと
パートナー企業のニーズ → 長期的に取り組むメーカー → 製造体制の計画 → 農業面の開発 → 生産開始 → 継続供給。
01
難しい製品に、何年も向き合い続ける。
02
土壌・栽培・原料品質を、工場の要件と結びつける。
03
日越のパートナーと共に、工場と工程の計画を支援。
04
投資、生産、将来の需要をそろえる。
05
以前の開発を止めていた壁を乗り越える。
06
日越のチームを何年にもわたって一つにまとめる。
OMNEXは、責任を担う製造者、パートナー企業、フォワーダーと連携して書類を調整します。公的な証明書は所管当局が発行し、通関は許可を受けた事業者が行います。
探すだけでは手に入らない製品があります。そのためには、つくる力、畑の基盤、そして長く続く信頼関係から築く必要があります。
サプライヤーを紹介して終わりではありません。ビジネスの機会が、実際に機能する持続的な取引関係になるまで関わり続けます。
私たちは商社ではありません。
コンサルティング会社でもありません。
私たちは、あなたのパートナーです。
プロジェクトの経緯と数値は、プロジェクトチームの記録に基づきます。菅宣好の役割は、調整、計画支援、助言です。本プロジェクトは真空フライさつまいもスティックのプロジェクトとは別のものです。パートナー企業の名称は非公開です。